Interview

社会のニーズにあわせ、教職員と協力しながら、より良いカリキュラムへと改革します

先輩からのメッセージ

重川 莉穂

Riho Kasanegawa

北海道教育大学
教育研究支援部教育企画課
企画・改革グループ
平成30年4月1日採用

現在の業務の内容

私は現在、カリキュラム改革に係る業務や、5キャンパスに分かれている本学の課程認定、資格等の統括業務を担当しています。

現在の仕事を行っている上で日頃心がけていることや、やりがいを感じる時

私が担当する業務の多くは、文部科学省や教育委員会等の通知や指針に基づいています。上司や先輩方へ相談し、大学としてどのような対応が必要か検討のうえ、正確かつ迅速に対応できるよう心がけています。直接的に学生と関わることは少ないですが、担当した業務が学生のカリキュラム等に反映されているのを見るとやりがいを感じます。

国立大学法人等の魅力

大学職員の仕事は、学生さんや保護者の方、大学教員をはじめ、文部科学省や教育委員会等、様々な人と関わることがあります。また、業務内容はイメージしやすい学生支援に関する仕事以外にも総務、財務、研究支援関係等多岐にわたります。様々な人と関わり、幅広い業務を経験することができるのは、大学職員の大きな魅力だと感じています。

職場の雰囲気

転勤がある大学ということもあり、多くの教職員と交流することができます。様々な知見を持つ人と関わる中で、自分自身も成長することができる職場です。

業務の一日の流れ

  1. 8:30

    勤務開始

    メールと1日の業務スケジュールを確認します。

  2. 9:30

    会議準備

    会議の資料を印刷し、会議室の設営を行います。他キャンパスの先生方も出席する会議のため、遠隔で会議を行えるよう機器のセッティングも行います。

  3. 10:40

    会議

    準備した会議に陪席します。

  4. 12:00

    昼休み

    自席で昼食をとります。

  5. 13:00

    議事要旨作成

    午前中に行われた会議の議事要旨を作成します。

  6. 16:00

    打ち合わせ

    新たに構築予定のホームページについて、業者の方を含めて打ち合わせを行います。

  7. 17:15

    勤務終了

    今日中に処理が必要な仕事がないか確認し、問題なければ退勤します。

事務の仕事紹介に戻る

※内容はインタビュー当時のものです。