Interview

教職員が働きやすい環境にするために日々業務に当たっています

先輩からのメッセージ

佐藤 響

Hibiki Sato

北海道国立大学機構
北見工業大学
事務部企画総務課人事係
令和2年4月1日採用

現在の業務の内容

現在の主な仕事は、教職員の評価、職員の採用・退職、各種手当認定の業務を行っています。

現在の仕事を行っていて一番印象的だった出来事

北見工業大学は令和4年度に帯広畜産大学・小樽商科大学と経営統合をしました。その関係で、経営統合前後の時期は通常業務に加えて行わなければならない業務が増えました。また、それらの業務は前例のない業務だったため、学外の方と連絡する場面が多く、かなり大変でした。これらの業務が一息ついた時に、形容できない安堵感と達成感があったことを今でも覚えています。

国立大学法人等への就職を希望する方へのメッセージ

大学職員は、1つの業種ではなくたくさんの業種から成っている職業です。自分がどんな仕事に向いているかわからない方でも、働きながら自分の適性を見極めることができます。私自身も3つの部署を経験し、一見つながりがないように見える業務も実はつながっていることに気づき、大学職員の面白みを知ることができました。

職場の雰囲気

事務職員数が約60名ということもあり、全員が顔見知りで気軽に会話ができる間柄なのは北見工業大学の良いところです。

採用から現在までの経歴

  1. 1年目

    北見工業大学学務課修学支援担当

    学生の休退学や卒業判定を行います。

  2. 2年目

    北見工業大学研究協力課国際交流担当

    留学生の入国・生活に関する業務や奨学金の推薦を行います。

  3. 3年目
    (現在)

    北見工業大学事務部企画総務課人事係

    採用・手当に関する業務や教職員の評価の取りまとめを行います。

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※内容はインタビュー当時のものです。