Interview

留学生の学びをサポートしながら自分も成長して行ける仕事です

先輩からのメッセージ

鈴木 はる香

Haruka Suzuki

北海道大学
学務部国際交流課(受入担当)
令和3年1月1日採用

現在の業務の内容

主に国費外国人留学生(文部科学省から奨学金を受けて学ぶ留学生)の採用や、来日・帰国に関する業務を担当しています。

現在の仕事を行っている上で日頃心がけていることや、やりがいを感じる時

部局へ通知する業務では、受け取る側の視点を意識する重要性を毎回痛感します。また、学生とのやりとりや英語を使う業務は現部署が初めてで、連絡事項をいかにシンプルにわかりやすく学生に伝えるかに日々苦心しています。教務事務を担当している留学生が初日の授業後にわざわざお礼を言いに来てくれたときは、とても嬉しかったです。

国立大学法人等の魅力

国立大学法人等職員は、一つの組織にいながらも、部署が変わるとまるで転職したかのように関わる仕事も人も大きく変わります。その分、知見や人脈を広げられる点が魅力だと思います。きっと自分に合った仕事に出会えるチャンスも多いはずです。また各種制度も整っているので、ライフイベントを経ても長く働ける職場だと思います。

職場の雰囲気

それぞれの担当業務は分かれていても、お互いに相談しあって進めていけます。和気あいあいとした職場です!

業務の一日の流れ

  1. 8:30

    勤務開始

    出勤したら、メールや教職員用ポータルのインフォメーションをチェックします。

  2. 10:00

    事務作業

    新たに来日する国費生の入学時に必要な書類を作成したり、事務担当者からの国費生に関する問い合わせに対応します。

  3. 12:15

    昼休み

    基本的に自分の席で食べていますが、食堂に行くこともあります。

  4. 13:00

    午後の勤務開始

    文部科学省等、外部機関からの照会対応や、学内に通知する事務連絡の準備をします。

  5. 14:00

    窓口対応

    窓口にやってきた留学生の問い合わせに対応します。留学生とは英語でやりとりすることが多いです。

  6. 17:00

    勤務終了

    急ぎのものがなければ翌日の業務を確認してから帰宅します。たまに仕事終わりに先輩や同僚とご飯に行ったりもします。

事務の仕事紹介に戻る

※内容はインタビュー当時のものです。